顧問契約について
1. 顧問契約のメリット
- 貴社の状況及び事業内容を理解した弁護士が常に対応するため、スムーズな連携が可能。
- リアルタイムに相談ができるためトラブル予防、速やかなトラブル対応が可能。
- 契約書の事前チェックにより取引先との契約締結を有利すすめることが可能。
- スポットで依頼するよりもリーズナブルに法的サービスの提供を受けられる。

顧問契約により対応させていただく業務内容は、メール・電話・WEB会議システムによる各種ご相談、契約書等のリーガルチェック・調査・検討などです。
この他にも、ご契約いただいた企業様との利益が相反しない限り、その役員・従業員、そのご家族からのご相談についても対応いたします。
2. 顧問料
顧問契約料については、企業規模、ご相談頻度、ご相談内容等によりますが、原則として月額5万5000円(消費税込価格)からとさせていただいております。
コースは、月額5万5000円、月額7万7000円、月額11万円の中から、想定される業務量等からご選択ください。
月額顧問料 | 5万5000円 | 7万7000円 | 11万円 |
---|---|---|---|
対応上限時間※1 | 2.5時間 | 4時間 | 6.5時間 |
業務内容のイメージ※2 | ◎法律相談の場合 (1~2件) ◎簡易な契約書チェックの場合 (1~2件) |
◎法律相談の場合 (3~4件) ◎簡易な契約書チェックの場合 (3~4件) |
◎法律相談の場合 (5~6件) ◎簡易な契約書チェックの場合 (5~6件) |
※1 上限時間を超過した場合は、追加タイムチャージ2万2000円。
※2 あくまでご参考としての対応可能時間内で可能な業務内容です。
3. 訴訟などの場合の費用減額
顧問契約を締結済みの企業様の訴訟等の法的手続案件、交渉案件等を受任する場合には、一定の割引をさせていただきます。
(ただし、案件の内容に応じ割引が適用されない場合もございますので、ご了承ください)
4. 契約書チェックについて
契約上のリスク回避
契約書は、事前に法的精査をしないと、予期せぬトラブルや訴訟リスクに見舞われることとなってしまいます。当事務所では、以下のような視点で、企業様の契約リスクをチェックします。
② 契約内容が不明確、一方的に不利な内容ではないか
抽象的な条項や不明確な表現のまま契約をした場合、いざその場面に遭遇した時、双方の解釈に食い違いが生じ、紛争の原因となることが多く見受けられます。当事務所では、法的に曖昧な表現や理解しにくい内容をクリアにし、契約が双方にとって明確で理解しやすいものに修正します。
また、損害賠償や解除条項等が、企業様にとって一方的に不利となる場合が生じないか、確認をし、公平な内容に修正致します。
③ 契約内容が不明確、一方的に不利な内容ではないか
抽象的な条項や不明確な表現のまま契約をした場合、いざその場面に遭遇した時、双方の解釈に食い違いが生じ、紛争の原因となることが多く見受けられます。当事務所では、法的に曖昧な表現や理解しにくい内容をクリアにし、契約が双方にとって明確で理解しやすいものに修正します。
また、損害賠償や解除条項等が、企業様にとって一方的に不利となる場合が生じないか、確認をし、公平な内容に修正致します。
契約リスク回避によるメリット
契約書を事前にチャックすることで、紛争を未然に防ぎ、安心してビジネスに取り組むことができます。
また、契約において企業様のより有利となる条件を獲できるようアドバイスをします。特に、支払いや契約終了などの場面において、万が一契約上のトラブルが生じても、有利に対応ができるよう、具体的な修正提案を行います。
Contactご相談だけでもお気軽にご連絡ください
初回法律相談は60分まで無料でご対応致します。
ご予約いただければ土日・夜間も対応可能です。
60分以降は、30分単位で5,500円(消費税込)です。
初回相談のみで解決する方も多くいらっしゃいますので、まずは早めのご相談をお勧めいたします。